函館市の内科・小児科の佐藤内科小児科医院

内科・小児科・消化器科・循環器科・呼吸器科・内分泌代謝科

TEL: 0138-46-1212

佐藤内科小児科医院

予防接種予防接種

予防接種について

注意事項

  • ・予防接種ご希望の方は、受診2日前にお電話にてご予約をお願い致します。
  • ・お子様の予防接種ご希望の方は、母子手帳を持参して、診察終了の30分前までに受診して下さい。
  • ・また、定期接種で規定の年齢を外れた場合は、任意接種となります。

予防接種

定期接種

B型肝炎ワクチン
ヒブワクチン(Hib インフルエンザ菌B型)
小児肺炎球菌ワクチン
4種混合ワクチン(DPT-IPV ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)
BCG(ウシ型結核菌ワクチン)
※現在、当院では施行しておりません。函館市保健センターでの接種となります。
麻疹・風疹ワクチン(MR)
水痘ワクチン
日本脳炎ワクチン

任意接種

おたふく風邪ワクチン ¥7,200
風疹ワクチン ¥7,200
水痘ワクチン ¥9,200
麻疹ワクチン ¥7,200
麻疹風疹混合ワクチン ¥10,500
高齢者用 肺炎球菌ワクチン ¥8,200
インフルエンザ 一般(13歳以上)¥3,600
小児(6ヶ月~13歳未満)¥2,550/回
※2回接種

予防接種予定表

生後2ヶ月
(8週)
肺炎球菌①
ヒブワクチン①
B型肝炎①
ロタワクチン①
 

4週間

生後3ヶ月
(12週)
肺炎球菌②
ヒブワクチン②
B型肝炎②
ロタワクチン②
四種混合ワクチン①

4週間

生後4ヶ月
(16週)
肺炎球菌③
ヒブワクチン③
ロタワクチン③
四種混合ワクチン②
 

4週間

生後5ヶ月
(20週)
BCG
四種混合ワクチン③
 
 
 

 

生後8ヶ月
(32週)
B型肝炎③
 
 
 
 

(B型肝炎1回目から半年後)

1歳
MR①
肺炎球菌追加
水痘ワクチン①
おたふく風邪ワクチン①
 

 

1歳半
ヒブワクチン追加
水痘ワクチン②
四種混合ワクチン追加
 
 

(ヒブワクチンと4種混合は3回目から1年後、水痘ワクチンは1回目から半年後)

3歳
日本脳炎ワクチン1期①
 
 
 
 

3~4週間

3歳
日本脳炎ワクチン1期②
 
 
 
 

1年

4歳
日本脳炎ワクチン1期追加
 
 
 
 

(日本脳炎ワクチン2回目から1年後)

就学前(5~6歳)
MR②
おたふく風邪ワクチン②
 
 
 

 

9歳
日本脳炎ワクチン2期
 
 
 
 

インフルエンザの出席停止期間の数え方

幼稚園児・保育園児の場合

インフルエンザ発症後、幼稚園または保育園へ登園可能になるには下記の2つの条件を満たさないといけません。
解熱後3日が経過していること
発症後5日が経過していること
発症とは発熱の症状が現れたことを指します。日数の数え方は発熱が始まった日は含まず、 翌日からを発症第一日目と考えます。

例1)この場合は発症後6日後に登園できます。

  • インフルエンザ出席停止期間 幼稚園児・保育園児 例1
  • インフルエンザ出席停止期間 幼稚園児・保育園児 例1 発症後6日目に登園可能

例2)この場合は、解熱して3日経過しても発症後5日が経過していない為、すぐには登園できません。発症後6日目に登園可能です。

  • インフルエンザ出席停止期間 幼稚園児・保育園児 例2
  • インフルエンザ出席停止期間 幼稚園児・保育園児 例2 発症後6日目に登園可能

例3)この場合は、発症後5日が経過していても解熱後3日が経過していない為、すぐには登園できません。発症後7日目に登園が可能です。

  • インフルエンザ出席停止期間 幼稚園児・保育園児 例3
  • インフルエンザ出席停止期間 幼稚園児・保育園児 例3 発症後7日目に登園可能

小学生以上の場合

インフルエンザ発症後、幼稚園または保育園へ登園可能になるには下記の2つの条件を満たさないといけません。
解熱後2日が経過していること
発症後5日が経過していること
発症とは発熱の症状が現れたことを指します。日数の数え方は発熱が始まった日は含まず、 翌日からを発症第一日目と考えます。

例1)この場合は発症後6日後に登校できます。

  • インフルエンザ出席停止期間 小学生以上 例1
  • インフルエンザ出席停止期間 小学生以上 例1 発症後6日目に登校可能

例2)この場合は、解熱して2日経過しても発症後5日が経過していない為、すぐには登校できません。発症後6日目に登校可能です。

  • インフルエンザ出席停止期間 小学生以上 例2
  • インフルエンザ出席停止期間 小学生以上 例2 発症後6日目に登校可能

例3)この場合は、発症後5日が経過していても解熱後2日が経過していない為、すぐには登校できません。発症後7日目に登校が可能です。

  • インフルエンザ出席停止期間 小学生以上 例3
  • インフルエンザ出席停止期間 小学生以上 例3 発症後7日目に登校可能

※インフルエンザを100%制圧するというより、1人1人が停止期間(症状が続く期間)をしっかり休むことによって、感染(流行)のスピードを緩やかにし、規模を縮小する効果があります。
一度に多くの人が感染する=爆発的な流行や蔓延化は、お子さんや高齢の方、持病のある方が重症になる確率があがります。さらに働き手のお父さんやお母さんが活動できなくなるなど社会機能にも影響します。

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